心に刻んだ想い
こんにちわ、工事部アフターメンテナンス課の伊藤 茂です。
一昨日、施主様宅へ住宅の点検にお伺いして、心に刻んだ想いをお話しましょう。
その前に、点検までの手続きについて少し述べさせてください。お引渡してから1年目、2年目、5年目、 10年目の定期点検があることは以前にも申し上げました。弊社では、住宅引渡の月の2ヶ月前に、点検にお伺いする旨のお手紙を郵送しています。例えば、2月のお引渡だった場合は昨年の12月に郵送しています。施主様からは、点検希望日とお住まいになって気づかれた内容を書いて頂いて、同封してある返信用封筒にて、弊社に郵送して頂くシステムになっています。
さて、T様に5年目の点検にお伺いしたい旨のお手紙を昨年の12月に郵送したところ、すぐに返信用封筒が届きました。点検希望日2/7(土)と書かれていましたから、約2ヶ月後の点検になります。さっそく、了解の旨のお電話をしました。
わたくし、インターホンを押します。間もなくご主人がニコニコしながらドアを開けてくれました。実は当時、わたくしが営業をしていた頃の施主様なのです。T様はこの2ヶ月間、2/7の点検日を待ってくださっていたのではないかという想いが、私の胸にひしひしと湧いてきました。
表情に出してくださるお施主様も多いですが、私たちがお伺いするのを、じっと待たれているのです。これは間違いありません。ご契約の時に「本当にお願いしますよ。ずっと会社にいてね」等など・・・。どんなに年月が経っても、表情や口にだされなくとも、施主様はよく覚えておられます。これは、わたくしの経験則上よく分かります。
私たちは、施主様のあの時の感動を絶対に裏切ってはならないのです。わたくしは、自らの選んだ時と場に、力を尽くし、心を励まし、施主様の想いに強く応えていきます。この想いを抱いて、T様邸を後にしたイトウでした。
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