しばらく・・・・ぶり・・・・でございますっ。

昔・・・寿司を4年ほど握った経験を生かし・・・・・

設計作業をしております   

おだじま です。

どこでいかしてるんだろう? 

 

なんてわけのわからない冒頭ですが、ピリッときく わさび のように

パンチの効いた プランを しております。

ところで・・・・・・・・・・・・・ 

「桐」についてのお話です

  1. とっても軽い・・赤松の≒半分
  2. タンニン効果で腐りにくい
  3. マイナスイオン効果
  4. 断熱性能が高く 暖かい 熱伝導率が国産材中一番低い 0.134
  5. 柔らかく、クッション性が良い 足腰に負担が少ない
  6. さらっとしてべとつかない
  7. 湿度の吸収、放出性能がある
  8. 燃えにくい 国産材中一番発火点が高い(270℃)

ざっと書きましたが、ようはとっても体に優しい材料なんですね。ワタクシはもっぱら予算が許す限りお客様には 是非!っと お勧めいたしております。おもに床材として使用していただいておりますが、みなさま 素足 が 最高! と喜んでいただいております。

冬季の床は凍りのように冷たいものですよね?我が家は築40年の「昭和中期型住宅」で、廊下の床は断熱も無く、アイスリンクのようです。(新潟アイスリンク カムバーック!)

しかし桐床は素足で立ち止まって、1分もしない間に あたたかくなります。これは材自体の断熱性能が非常に高く、足裏の体温を跳ね返してくれる事によって生まれる作用です。

夏場は? といいますと足裏べとつき感があるものですが、桐床はたたみのように さらっと感がありまして、非常に涼しく感じられ心地よいのです。

木目も、木地色もやさしさに溢れておりまして、日本人らしさを思い起こさせます。本格和風にも、モダン和風にもどちらにもバランスよく、自然に溶け込み、控えめで 「凛」とした空気管を演出してくれます。

とかく家造りは キッチン、お風呂、トイレなど住設機器に目を奪われがちですが、肌に直接触れるものを吟味し、ウエイトをかけることのほうがズ?ッと価値があると思います。見た目のデザインも重要ですが、人間の目というものは 「慣れ」 という作用により感動は薄れていくものではないでしょうか。流行にとらわれず、昔からある 「よいもの」 をもう一度見つめなおして、人間本来の生命力を呼び覚ます 「自然素材」 を たくさん使いたいものですね。

ああーそうでした!肝心な事を忘れてました!

桐は柔らかいから 傷つきやすい ですよねーっと 敬遠されるお客さまがいらっしゃいますが、心配御無用です。日常生活で発生する傷程度であれば スチームアイロンを使った必殺技で瞬時に直ってしまいます。鋭利なもので、繊維を切断されてしまったようなへこみ傷は少し厄介ですが、ある程度までは復活します!つい最近も、お引渡し前に現場でお客さまにこの必殺技をご披露したところ、「あらま!」っと感動しておられました。気付けば私の後ろあたりで、御自分のアイロンでシューシューさせておりました。自分の選んだ材料ですから、大切にされるんですね。

そこに住むご家族ととに時間を刻み、同じように老いてゆく 「素材」。 きっと自分の体の一部のように感じられる事と思います。

何にも傷の付かない 家 皆さまの幼少期を過ごした実家は傷一つ無い 家 でしたでしょうか?たぶん そんな事無いですよね。この地球上で朽ち果てないものなど無いと思います。

傷も 「思い出」。 そんな大らかな気持ちで、子供に戻った気持ちで、素材選びを楽しんでみてはいかがでしょうか?

冒頭の どこいってたん? ですが・・・ 実は 「務所暮らし」     してました。

悪い事をして入る あの ムショ ではありませんよ!

事務所  の  務所 ですよ!

しばらく設計作業して、机の前で缶詰 でした。

新たなお家がまた動き出しました・・・・・・・しばらく大変だー

元寿司職人(元祖水で流れる回転寿司ですけど!)の今 設計家の おだじま でした。

 

 

 

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コメント(4)

小林 勉 :

毎週毎週、三条まで足を運んでいただきありがとうございます。おかけで素敵な間取りができてドキドキワクワクの今日この頃。あとは金額が・・・
この記事を読んで、2階の床も桐がいいなあと強く思ってしまいました。ただでさえ、予算オーバーなのにどうしよう。数年後に後悔するのもイヤだしなあ

織田島さんのおかげで何とかここまでたどり着けました。ありがとうございます。もうしばらくご迷惑でしょうが相談にのってやってください。遠いので難しいでしょうが、私たちにもスチームアイロンを使った必殺技を見せてほしいなあ

加茂市 こばやし つとむ

織田島 :

小林様!コメントに気付かず・・・・不覚でした。誠に申し訳ありませんでした。これまでコメントを頂いた事が無く・・・見過ごしておりました。小林様、本当にすみません。

 
 早いもので、初めてお会いさせて頂いてから一月が経ちます今日この頃でございます。毎週長時間の打合せにお付き合いいただき有難うございます。何とかプランも形になり、微力ながらお手伝いできたこと、ご主人様と奥様の笑顔を見れた事。少しホッとしております。。。まだ始まったばかりですが・・・

 2階桐床の件は、ギリギリまで悩んで決めて大丈夫だと思います。最終的に桐床を使う事が何よりも優先になれば、その時に答えを出せばよいと思います。大切な家族が一生涯住む家に使用する素材が、むしろ簡単に決まることのほうが不自然だと私は思います。悩んで悩んで、それでもまた悩んで・・・・・・その結果やっと決まる ものではないでしょうか?(直感できまるばあいもありますが)。

手触り、足触り、香り、空気感。これが小林様家族にとって「気持ちの良い」物なのかどうか?これが大切です。素材選びに迷ったときは、色や形、手触り、デザイン、どちらが家族にとって、この家にとって「気持ちが良い」のかを基本に比較すればすんなり決まると思います。家造りはこの地道な比較作業、そして決定の繰り返しになります。が、この作業の繰り返しにより、実は少しずつ「小林家」のカラーが見えてくるようになり、本当に欲しかったもの、形、デザインがハッキリしてくるのです。そしたらシメタものです。世界でたった一つのハートメイドハウスに大きく前進です!うそのような話ですが、本当に選ぶ力がついてきますのでご心配いりませんよ!もちろんワタクシもご協力させて頂きますから!これから長丁場の打合せになることと思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。

 小林様 ご主人様! 奥様! そしてかわいいチビッコ君達(いつもおじさんの相手をしてくれてありがとうね!男の子は本当にかわいいですね!真面目に車の神経衰弱ゲームははまってしまいました。)、そしてそして未来の タマゴちゃん!(お目にかかれること楽しみにしています!)、誠に正式契約いただき有難うございます。これからもお付き合いの程重ね重ね宜しくお願いいたします。

 ※次回の打合せも三条に伺いますよー!

 織田島でした。

小林 :

お忙しいところお返事いただいてありがとうございました。
お仕事を増やしてしまったようですみません。
先日お会いした際に、子どもたちが復活したばかりでしたが、あの打ち合わせの日の夕方から妻が不調を訴えました。下の子の胃腸炎がうつったようで月曜には点滴でした。火曜には私も胃の痛みと関節痛で苦しみました。今日は少し良いですが、子どもがいるとのんびり休養もできないですね。

さて、桐の件ですが、恥ずかしながら、無垢の木にこだわるようになったのはごく最近でして。それまでは、「床は無垢にしたい!」という妻の意見に反対していましたから。それこそ、お金のかけどころが違うでしょ!って感じで。昔ながらのミシミシ音がする冷たくて堅い床を想像し、メンテナンスも大変だろうし、傷ついたらみっともないってずっと思ってました。まあ、妻は言っても聞かないので(織田島さんの意見には耳を傾けますが)、せめて材質くらいはこっちも主張しようかなくらいでした。もともと明るい色ではなく、濃い色の方が落ち着くのでそんな材質をと思っていたのですが、いくつか家を見せていただくうちにいつしか床は桐!しかも、濃い色ではなく元々の色に近いものでと変わっていました。美敵センスも感性も何一つない私ですが、桐の床に触れたときに感じた”柔らかさ”が忘れられません。うまく伝わるかどうかわかりませんが。キッチンのグレードを上げるよりも桐の床にこだわりたいんですけどね。私の担当分野で減らせそうなものはないし、これ以上ローンを増やすわけにもいかないし、難しいかなあ

子どものお世話までさせてしまってすみません。下の明生は、人見知りが激しくいつも私にくっついてくるような子なのですが、なぜか織田島さんや木村さんにはなついてしまって。上の幸生は逆に調子こきで人の気持ちを考えずに自分の楽しいことは他の人も楽しいと思いこんでいるようなところもあるので、不愉快になられることも多いと思います。すみません。誰に似たのか、負けず嫌いでゲームとかしても本気で大人より強いと思っているもので・・・

少し前に、プランをいただいて帰るときに織田島さんが、「また、うちに帰ってニヤニヤしながらこの図面を見てください」とおっしゃっていたのを覚えているでしょうか?妻はわかりませんが、私はホントにニヤニヤしながら見てました。それまで、ずっと憂鬱で妻を説得させるような図面を毎日考える日々でしたのでとても幸せでした。織田島さんとの出会いを私はとてもうれしく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。面倒な客なので、織田島さんには迷惑でしょうが。妻は、内装関係も織田島さんに決めてほしいと思っています。コーディネーターの方が新たにつくのでしょうが、その方とウマが合うかわからないからと。毎週、遠くまで来ていただいてすみませんが、もうしばらくおつきあいください。

お仕事増えるので、お返事は結構です。

では、また日曜に。

織田 :

 おはようございます! 織田島です
お返事有難うございました。具合はいかがですか?本当に子供たちが居りますと体調を崩しやすいですよね。私もここ数年、風を引いてばかりで、年を感じます・・・・・今も鼻が詰まっております。今日は研修会で東京までこれから出かけます。打合せの件ですが、可能な限り、最後まで打合せに出かけようと思っておりますので、奥様には「ご安心」をとお伝えください。

 10の0.4乗のこと・・・・・教えていただきまして有難うございました。ほんとに助かりました。納得できないと前に進めない性分でして、あれ依頼すっきりしました。また分らないものがでてくるかなー その時はまた教えてください!

それではまた。これにて失礼します。

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このページは、アサヒアレックス本社設計部が2008年2月24日 16:27に書いたブログ記事です。

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